2014年10月15日(水)さいたま市産業文化センター1階ホール
さいたま市の地域経済活性化や社会の快適性・幸福度の向上を目指すビジネスプランコンテスト「さいたま市ニュービジネス大賞2014」の一般コース部門賞を決定する第3次審査会(プレゼンテーション審査)が開催されました。 6月16日(月)からエントリー受付を行い、7月25日(金)応募終了までのエントリー数は過去最多の143件となりました。その後、第2次審査会(事業計画書による書類審査)を経て10名の方が最終審査会に臨みました。

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プレゼンテーション時間は発表7分、質疑応答8分の合計15分間。この限られた時間の中で事業プランの価値と経営者としての資質を十分に伝えられるかが求められています。
起業・事業のプロフェッショナルである7人の審査員が次々と具体的な質問を投げかけます。それに対してファイナリストは適切に受け答え、事業のビジョンや経営者としての可能性を訴えます。
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前年の受賞者が登壇し講演を行った。

2013年度 女性起業賞 阪本美智子
『受賞より1年 ~女性起業家として「今」感じること~』
2013年度 コミュニティビジネス賞 菊池俊秀
『氷川ブリュワリー創設への道程』

受賞プランに対し審査委員長による講評が行われた。


終了後に催された大交流会の場では、ファイナリストを中心に審査員まで含め来場者の方々による名刺交換などが行われ親睦が図られました。自身のビジネスモデルについて、より具体的なアドバイスを審査員に求めるファイナリストの姿が印象的で、事業に対する真剣な熱意が感じられました。
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