メニュー

ニュース

【補助金】事業価値向上のための製品・サービス・技術開発改良支援補助金(二次公募 9/23締切)

令和7年度 事業価値向上のための製品・サービス・技術開発改良支援補助金(二次公募 9月5日~9月23日)

概要

「事業価値向上のための製品・サービス・技術開発改良支援補助金(以下、本事業)」は、2機関(中小企業/大企業/大学等研究機関など)以上の連携体で新商品/新サービス/新技術開発(既存商品/既存サービス/既存技術の改良改善も含む、以下同様)を行うことで、申請企業の事業がより競争力高く、オープンイノベーションの手法を用いて事業価値の向上を行うさいたま市内中小企業(以下、市内中小企業)の支援を目的としています。

公募条件等

本事業への申請についてはオープンイノベーションの手法を用いて開発する新製品/新サービス/新技術そのものの評価をするものでは無く、オープンイノベーションの手法をどのように活用して事業の価値を向上するか、また、開発した新製品/新サービス/新技術が与えるエンドユーザーの新しい体験・付加価値を評価します。

(1) 応募要件
・申請者はさいたま市内に本社、または事業所※を保有する中小企業
・オープンイノベーションの手法を用いた計画が本事業の対象となります。
※さいたま市内に事業所、営業所、開発拠点、店舗、倉庫など何かしらの事業活動拠点を指します。
(2)公募期間
  一次公募:令和7年8月1日(金)~令和7年8月31日(金)
  二次公募:令和7年9月5日(金)~令和7年9月23日(火)
  ※一次公募で採択枠が終了しなかったため、二次公募を行います。三次公募は採択枠の有無を問わず行いません。
  ※いずれの公募も日祝明け翌日の8時30分までの申込み到着分を有効とします。
(3)事業期間
採択の決定通知日から翌年2月末日まで ※予算執行(発注)は翌年1月末締めとします
(4)採択件数、金額、補助率
 採択件数 4件程度 補助上限額100万円 補助率 中小企業者等:2/3以内 中堅企業:1/2以内

本事業の申請については一定の要件がございます。
申請についての内容や評価項目の詳細については公募要領を良くご確認いただき、不明点については当財団までお問い合わせ下さい。

様式類とお申込フォーム

申請書(Word)   予算内訳書(Excel) 以下2つ両方のファイルを作成し、ご申請下さい。      

ファイルの送付についてはこちらのファイル送信フォームよりお送り下さい。
セキュリティの関係上、電子メールでの送信は受け付けておりません。

昨年度採択事例

採択企業1:株式会社ハーベス
採択企業2:株式会社SAL

お問合せ先

公益財団法人さいたま市産業創造財団 企業支援課 担当:平松
電話:048(851)6652
E-mail:kigyou@sozo-saitama.or.jp ※ご申請のファイルはメールで送らないで下さい。


以下は本年度、終了済みの高付加価値創出支援事業となります。

7/23 リアル開催 続!中堅・中小企業に新規事業開発は必要か ~高付加価値サービスの意義とその手法 ~

※2025年2月に満員御礼となり大変好評いただいたセミナーについて「外部連携」に関するテーマを拡充し、パワーアップしてお届けするとともに、さいたま市産業創造財団の本年度支援策に関するご紹介を予定しております。
前回のセミナーからの連動企画ではありませんので、今回からご参加いただく形で全く問題ございません。

企業活動において、そもそも新規事業は必要なのか?

高付加価値サービスとは「高単価でも、お客様のニーズを満たし、満足度が高い(価格に納得性のある)商品」であり、サービス産業だけではなく、製造業の量産品の製造も含まれ、サービスの提供に留まりません。
高付加価値サービスの開発は新規製品だけではなく、既存製品の改良も含まれます。

本セミナーでは、前回ご参加いただいたみなさまにさらにご満足いただけるよう、中堅・中小企業が新規事業開発に取り組むべき背景と、実践的な手法を解説します。新規事業開発で陥りがちな間違いや、高付加価値サービスの構築に必要なポイントに触れ、新規事業開発に取り組むために必要な情報を提供します。

今回も前回同様にセミナー開催中に周囲の方々との交流を積極的に行います。単純な名刺交換会では無く、新しい事業を考えているみなさまとの交流で、是非企業間連携の足がかりになることを期待しております。

下は前回アンケートにご回答いただいた「もっと聞いてみたかった内容は?」のご回答です。できるだけみなさまの疑問にお答え出来るよう準備しております。

お申込はこちらから!

実際に2月のセミナー中の出会いからお取引に繋がった、というケースがあり、このようなマッチングを増やしたいという想いをセミナーを通じて形にしたい、と進めております。

今回、ご参加いただいた企業のみなさまがより企業連携を進めることができるよう、ご希望される全参加者様について、ご参加お礼メールの中に3行程度の簡単な企業プロフィールを記載して送信いたします。
会場内で交流しきれなかった、もう少し交流を進めたいというご参加者様は是非ご活用ください。
連絡先を記載したくない場合、連絡先を当財団にしていただき、いったん取り次ぐことも可能です。

■お申し込み
Peatixイベントページよりお申し込み下さい。(リンク先Peatixと本ウェブページの記載内容は同じです)
当日はお申込用紙は不要です。ご参加者のお名刺1枚を入場時にお渡し下さい。

さいたま市内/市外、企業/事業活動を行っている個人どなたでもお申込いただくことができます。
(セミナー中にご案内する補助金のご申請や伴走支援のご参加については、さいたま市内に事業所を保有していることなどの一定要件がございます。)

◾️登壇者


株式会社ゼロワンブースター
代表取締役 合田(剛)ジョージ
MBA、理工学修士。大手電機・部品メーカで研究開発、海外事業から全社戦略、ベンチャー企業、通信大手の子会社の海外戦略部部長を経て、現在は01Boosterにて、事業創造アクセラレーターをアジアで展開中。また、ゼロイチフェーズの事業創造を強力に推進するスタートアップスタジオ「01Booster Studio」を新設し、共同創業者のように寄り添いながら事業創造を支援している。

■ウェビナーのポイント
・そもそも新規事業は必要か?
・新規事業を考える上での基本とは?
・新規事業検討のフローとポイント

■こんな方におすすめ
・中堅・中小企業の経営者
・中堅・中小企業で新規事業やオープンイノベーションを担当されている方
・新規事業開発の手法や事例を知りたい方

■タイムスケジュール(予定)
・9:15-9:20:挨拶・概要説明
・9:20-11:00:新規事業開発セミナー
・11:05-11:10:本年度支援施策のご案内、閉会
・11:10-11:45:交流会(一部グループワーク形式)

■開催概要
・日程:2025年7月23日(水)
・時間:9:15〜11:45
・場所:大宮ソニックシティ906集会室
 ※駐車場のご用意はございません。公共交通機関のご利用をお願いいたします。
・参加費:無料
・主催:公益財団法人さいたま市産業創造財団
・運営受託:株式会社ゼロワンブースター
・お問い合わせ先:さいたま市産業創造財団 企業支援課 平松(048-851-6652)

■お申し込み(上部のお申し込みと同じです)
Peatixイベントページよりお申し込み下さい。(リンク先Peatixと本ウェブページの記載内容は同じです)
当日はお申込用紙は不要です。ご参加者のお名刺1枚を入場時にお渡し下さい。


【講義】事業価値を高める短期集中プログラム

Day2(2025.9.11)からのご参加者募集中です!

当財団ではオープンイノベーションを加速するための支援を徹底的に進めています。
追加施策としてオープンイノベーションへの取り組みに対する補助金、およびオープンイノベーションへの取り組みを推進するための伴走支援を実施します。

Day1へのご参加者アンケート結果です。

昨年度のご参加事例として、株式会社金子製作所の記事もご覧下さい。

伴走支援の具体的内容についてはチラシを参照ください。

お申込はこちらから!是非ご参加をご検討ください。